入れ歯について

義歯による補綴治療

 

動く,噛めない,バネをかけた歯がどんどんダメになって抜けてしまう...

など入れ歯でお悩みを抱えている方,”入れ歯だからこんなものだ”と諦めてしまっていませんか?

               

吉崎歯科では東京医科歯科大学 義歯外来に所属するドクターが責任を持って 担当します.

治療計画の立案、治療用の義歯や仮歯の作成、咬合(噛み合わせや歯並び)、

見た目や咀嚼・発音などの機能の評価、最終的な補綴物のセットという流れでしっかりと治療に臨みます。

今まで入れ歯が受け入れなかったという患者さんももう一度だけ専門家の治療でトライしてみませんか?

お気軽にご相談ください!!

小さなことでもご気軽にご相談下さい.一緒に解決していきましょう!

吉崎歯科の義歯が患者さんから評価される3つの理由

1.妥協しない製作ステップ

型取りについて

入れ歯を作る際の型取りも患者さん一人一人のお口の形にあった個人トレーを使用します.

製作する手間はもちろんかかりますが,このトレーを利用することで,

食事やおしゃべりの際の筋肉の動きを邪魔しない,使用感の良い入れ歯を作ることができます.

オーダーメイドのトレーと精度の良いシリコン印象材で型取りをします.

 

義歯調整

合わない入れ歯を長期間使用していると,粘膜に傷がつき,変形してしまうことがあります.

そのようなケースではいきなり型取りではなく,クッション材を用いて入れ歯の調整を行い

粘膜の傷を回復させてから新しい入れ歯の製作を始めます.

その際に十分な調整を行い,得られた情報を新しい入れ歯の形に生かすことで,

装着後に調整がスムーズに進む,良い入れ歯を作ることができます.

柔らかい材料を用いて粘膜の傷を治します.

適切に作った総義歯では思い切り口を開けても浮いてきません.

 

診査診断

難しい症例では本格的に治療を始める前にフェイスボウトランスファー,診断用ワックスアップを行います.

治療前の状態の模型から噛み合わせの診査,最終的な形のイメージの共有ができることで,

治療のモチベーションに繋がります.治療のゴールに向けた,効率的な治療計画を立案できるので,

複雑な症例でも治療がスムーズに進みます.

フェイスボウトランスファー:咬合器に正しい位置で模型を付着します.

診断用ワックスアップを行い,術前に治療のゴールを共有します.

 

当院では補綴治療(入れ歯や被せ物,インプラントなど)に精通した専門のDrが揃っています.

それぞれの良いところを生かした治療を提供できます.他の歯医者さんで難しいからと断られた方も,是非一度ご相談ください!

噛み合わせが大きく崩れていても,総合的な治療で対応可能です.

患者さんのことを想いながら丁寧に診査診断を行い,

適切な治療計画を立案します.

 

1

2

関連記事

  1. 歯科