正しく飲み込めているかの検査

内視鏡

こんにちは

衛生士の鈴木です🐷

最近ますます冷え込んでいますが、皆さん体調はいかがですか

私は、少し前に安売りで(10個で100円‼️)たくさん買ってしまった卵を期限前になんとか消費するために半熟ゆで卵を5個も作って食べたので元気いっぱいです😋

皆さんはゆで卵は半熟派ですか?固ゆで派ですか?私は断然半熟です!私が5歳くらいの頃、固ゆでのゆで卵を食べている最中に乳歯が抜けてしまい、さらに驚いた拍子に黄身を吸い込みむせ込んで大変な思いをしてから少し苦手です、、

皆さんも固ゆでのゆで卵でなくても何かを急いで食べたり、喋りながら食べたりしてむせてしまった経験ありますよね?それは本来食道に送られるはずの飲食物や唾液が気管に入ってしまい、気管から排出する反射機能が働くためです。しかしこの機能が年を重ねたりして鈍ってしまうと、むせる反射が起きづらくなり気管に入った食べ物を排出できず肺炎を引き起こしてしまう事があります。

食べ物や唾液などが食道ではなく気管に入ってしまうことを誤嚥(ごえん)、誤嚥が原因で起こる肺炎を誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)といいます。

 

 

先日訪問診療で誤嚥性肺炎の既往がある患者さんの嚥下内視鏡検査をしてきました。

※「飲み込むこと」を嚥下(えんげ)と言います。

 

 

←内視鏡です✨✨

 

 

 

 

←この先端の部分がカメラになっています!

 

 

 

 

患者さんには鼻からこの内視鏡を通した状態で、とろみをつけたお水(観察しやすいように食紅で着色したもの)や普段食べているものを飲み込んでいただきます。

聴診器を喉に当てて飲み込む音を確認しながら、内視鏡でその様子を観察します。

 

この検査を行うことによって嚥下した食べ物、飲み物が正常に食道へ送り込まれているか、気道に入ってしまった時にむせる反射がきちんと起こるか、などを診断し、食事の時に介助者の観察が必要なのか、どのような形状の食べ物がいいのか、などの指導を行うことができます。

 

 

今回の患者さんは入れ歯を使用していますが、介助者の観察のもとペースト食を召し上がっていました。検査では水ようかんを注意してよく噛めば食べれることがわかりました。食事の時は介助者が観察を行い、おやつの時だけはペースト食だけではなく入れ歯を使って食べれそうなおまんじゅうや水ようかんなども食べて良いことをお伝えしました。

内視鏡で診ることによってすごく的確な指導ができました!

肺炎の既往があったり、頻繁にむせたり、何も症状がなくても心配な方は当院に気軽にご相談ください(^^)

 

 

 

聴診器からの嚥下音に感動する衛生士坂森とドヤ顔の院長😊

 

 

 

 

摂食嚥下  三郷市 歯科 吉崎歯科医院

関連記事

  1. 大工さん?否、歯医者さん!

  2. 一人〇〇!!

  3. 講演会レポート②

  4. 本日の誘惑、そして歓迎会

  5. 4月から先生が増えました!

  6. 夢の国36周年!!